- 1面:日本株上昇、アジアで突出 - 日本経済新聞
- グローバル市場:ガス下落「侵攻前」水準に - 日本経済新聞
- 1面:「富岳」で和製生成AI 東工大や富士通 - 日本経済新聞
- 総合2:少子化対策、財源は消去法 医療保険に上乗せ案浮上 - 日本経済新聞
- マーケット商品:酪農家、一段と減少 - 日本経済新聞
1面:日本株上昇、アジアで突出 - 日本経済新聞
【解説】
日経平均はバブル以降最高値を更新
今年に入ってからの時価総額増加額を比較すると、日本が約55兆円増と中国の約2倍の伸びとなりアジアで突出している
株価は先行指標で日本国内のインフレ、企業の賃金アップの循環が好業績につながると見られている
また低金利が日本だけということもあり、資金調達が容易な面も好感
この流れを維持し、成長を続けられるかが課題
www.nikkei.comhttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO71236760T20C23A5MM8000/
グローバル市場:ガス下落「侵攻前」水準に - 日本経済新聞
【解説】
ガス価格が下落している
中国が購入量を減らしたことでロシアウクライナ戦争前の価格に戻った
これにより外圧での物価高が緩和されることにも繋がり、価格安定が望まれる
経験した原価高の影響は企業にとっても主にだったはずなので、再度こういった自体になることを想定しての経営改善提案に繋げられる記事
1面:「富岳」で和製生成AI 東工大や富士通 - 日本経済新聞
【解説】
東京工業大学や富士通がスーパーコンピューター「富岳」を使って2023年度中に高度な生成人工知能(AI)を開発すると発表
24年度から国内企業に無償提供する予定
米国勢が先行して開発を行ったことで市場を独占している状況を打破するため日本の産学が連携して自前技術で対抗
すでに製品化まですすんで、市場で利用をされている海外製AIと比べて今から開発なので遅すぎ感は否めないがやらないよりはマシ
特に行政機関や企業でAIが使われるようになった場合海外製品を利用すると海外に資金が流れてしまうのでそれを防ぐために日本製AIの開発は必要
24年に素晴らしいものができていることを期待したい
総合2:少子化対策、財源は消去法 医療保険に上乗せ案浮上 - 日本経済新聞
【解説】
少子化対策の財源に関して消費税を含めた新たな税負担は考えていないとの認識を示したが、公的医療保険の保険料などへの上乗せ案が消去法の形で浮上
社会保険料も結局は税金なのでただの言葉遊びにしか聞こえない
別の予算を減らすとか議員を減らすとかしないのは甚だ疑問
国民の可処分所得が減るのは目に見えているので自分で所得を増やす提案に繋げられる
マーケット商品:酪農家、一段と減少 - 日本経済新聞
【解説】
国内の酪農家の数は2022年度末時点で前の年度比7%減の1万962戸と過去最少を更新
2008年度以降で最大の減少率
飼料高などで多くの農家の採算が悪化し、価格に転換することもできず廃業を選ぶしかない状況
酪農家の減少は日本の食料自給率の低下に繋がり、諸外国に食料の手綱を握られることは国力低下にもつながる
国も支援策を出しているが早急な自体の改善が望まれる
コスト高での廃業は酪農家だけでなく日本の中小企業全体に広がっているので今大丈夫な企業へも明日は我が身としてリスクを説明し、提案に繋げられる記事
全部読みたい人は日経電子版購読してください。
今日も一日頑張りましょう!!