目次
- 1面 韓国、元徴用工で解決策発表 日韓関係が正常化へ前進
- 総合1 経済卵の供給回復は「来春」 鳥インフルで卸値2倍近く エサ高で減産、ヒナも不足
- 政治・経済 20代前半、大都市に集中 東京への流入超10年で5割増
- 地域 都内倒産件数 8.6%増の88件 2月、民間調査
1面 韓国、元徴用工で解決策発表 日韓関係が正常化へ前進
2018年から続いていた元徴用工問題がやっと出口を迎えそう。
結局韓国政府が肩代わりする案に帰着し予定調和か。
ロシアウクライナ戦争と中国北朝鮮リスクが増加していることから日本韓国共にさっさと片付けたかった問題かと。
政治の話なので営業中では無難な帰着点ですかね〜とかに留める。
総合1 経済卵の供給回復は「来春」 鳥インフルで卸値2倍近く エサ高で減産、ヒナも不足
卵価格高騰の記事だが外的要因により事業が悪化する代表例として使える。
経営コストの半分を飼料が締めている畜産農家にとって飼料高騰は死活問題であり高騰しすぎた経費を価格転換させるために供給量をへらすため減産したら鳥インフルで更に殺処分となり大打撃を受けている。
自己努力では同仕様もならない本業悪化の例として上げて新規事業提案に繋げたりできる記事。
政治・経済 20代前半、大都市に集中 東京への流入超10年で5割増
新型コロナウィルスの影響で在宅ワークなどが広まった認識があるが都市圏への流入は変わらず増えている。特に東京への流入は多く一極集中の傾向は変わらない。
都心に大手企業が多く就職安定している、遊びがいっぱいある、出会いもいっぱいある、結論都心がかっこよくてきらきらしてて楽しい。この理論かと。
企業も結局オフィスをなくすこともできず、2拠点生活などは富裕層しかできないのでこの流れは今後も続くと思われる。
地域 都内倒産件数 8.6%増の88件 2月、民間調査
都内の企業倒産件数が増加している。
コロナ制度融資の返済が始まり、コロナ補助金も終わり、そのタイミングで原材料高、人件費高騰の波が来たことが理由と考えられる。
コロナ禍で補助金頼みで何も動かなかった企業がこの倒産の流れに乗っているイメージ。
耐えるのではなく変化を続けることが企業の安定に結果的につながることを意味しているというトークから法人への提案営業につなげれる記事。
日経の購読はリンクから。
電子版がおすすめです。