時短日経〜日経朝刊の抜粋と解説と経済情報発信BLOG〜

平日朝に日経新聞朝刊の抜粋、解説してます。 不定期でビジネスで役立つ本の紹介や経済知識についても解説してます。

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5月1日㈪日経まとめ

【情報系】

1面:マンションの修繕決議、出席者過半数で可能に 老朽対策促す 築30年超、20年後に588万戸

・解説

現在建て替えには所有者5分の4以上、大規模改修には所有者の4分の3の賛成が必要だがそういった制度の見直し

相続が発生して所有者がわからないパターンや所有者が無関心で総会に出てこないことも多くマンション維持のため制度改正は急務

 

総合・政治:少子化財源、世代で差 国債35%・増税23%・保険料22% 年代高いほど「税」に理解 本社世論調査

・解説

少子化財源の確保に増税を行うことを容認する層は年齢が上がるにつて増えていく

年齢が高い層は所得も多く、出費も少なくなるので余裕があるがゆえの容認

この層が現在の主要な選挙権者のそうでもあるので若い人を支援するお金を若い人から集めるという意味不明な構造も容認されるのであろう

 

総合・経済:G7、AIのルール具体化で溝 各論より結束優先 EU、法律で厳格に規制/日米、柔軟な対応求める

・解説

生成系AIについて誤情報や偏見をまき散らすAIを排除することや適切な規制を作ることはG7での共通認識

しかし自国の利益のためにどのような規制が最善化はわからないためまだ具体的な話が進まない

 

【営業利用】

インサイドアウト:高層ビル開発、地方に波及 過熱する都市間競争、背景に2つの規制緩和

・解説

不動産投資のネタとして利用

都市部の不動産は利回りが低く価格が高い為売りづらくなっているが、その理由として都市部とその他の地域格差がある

再開発が進めばそれだけ土地の価値が上がり人も集まる。人口減少時代に土地価格で優勝劣敗がついてくることは予測ができるので何故都市部が高いのかの理由として利用

 

 

 

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